2013年4月2日火曜日

ヨーロッパのわずか11%がアウトドア商品のQRコードをスキャン

(双方向広告の知名度)

(屋外広告による反応タイプ)

CBS Outdoorの調査によると、ヨーロッパのわずか11%がアウトドア商品のQRコードをスキャンしたことが分かった。これは54%以上がQRコードが何のためなのかを分かっていた上でのことであった。


Interactive Europe 2013レポートによると都市部に住んでいる人の75%はスマートフォンを所有している。これは昨年が56%であったため19%増である。なので都市部でのこの手のマーケティング手法のポテンシャルは高いはず。


しかしこのレポートではまだ双方向広告の知名度は低いと結論づけている。


とはいうもののQRコードの知名度は14%増で54%で断トツ、オンラインチェックイン/位置情報ペースのクーポン広告はまだまだ17%ほど。


ヨーロッパ・マッケターとしてこの双方向広告手法には今後注目していきたい。





[ソース: CBS Outdoor  2013年3月]


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