こんにちは、かなやんです。
今日はUKソーシャルメディア浸透率の最新統計データが入手できたので共有します。
UKで店舗ビジネスやサービスを提供している会社さんがまだソーシャルメディアを始めていないのであればこれを機会にぜひ検討して頂きたいと思います。
2013年2月、Kinetic Worldwideが18歳から80歳までのインターネットユーザーに対してソーシャルメディアの利用についてサーベイした結果から得られた浸透率統計データです。
フェイスブックはやはりもっとも浸透率が高いですね。
平均年齢層で72%の浸透率があり、2年前2011年2月より12%増となっております。
65歳から80歳層ではさすがに41%の浸透率ですが、55歳から64歳では59%の浸透率となっています。
一方、ツイッターはどうでしょうか?
フェイスブック程の浸透率はないものの2年前2011年2月の平均年齢層浸透率の13%から現在の28%と増加率でいうとフェイスブックを上回っています。
年齢層別に見ると、18歳から24歳までの年齢層では約半分の47%で一番高い年齢層グループになっています。ちなみに35歳から44歳が33%で2番目に高い浸透率となっています。
さらにリンクトインはどうでしょうか?
もともとはビジネス用途として栄えたソーシャルメディアだけあって高い年齢層に支持されていますね。ただUKではフェイスブックやツイッターと比較して支持はされていないようで同じく平均年齢層浸透率で2年前からは9%から11%とたった2%の増加率となっています。
あるUKのネットマーケティング会社によるとUKのソーシャルメディアユーザは今年は6%増と予測しており、その浸透率は徐々に減る傾向になるそうです。
ただ現在は多くのソーシャルメディアサイトが立ちあがっており、各々の趣味趣向に合うメディアに移行し、さらに多様化しているためフェイスブック、ツイッター等の大きなメディアで統計データをとってもソーシャルメディア全体の浸透率は測定できないですね。
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