ドイツとフランスの”衣料及びアクセサリー”分野において、その購買行動を比較してみました。
●オンラインでの購買比率
ドイツ:23%
フランス:22%
●購買前のオンライン・リサーチ率
ドイツ:34%
フランス:45%
●購入前のオンライン検索・リサーチ率
ドイツ:14%
フランス24%
●購入前のモバイル・リサーチ率
ドイツ:1%
フランス:1%
[ソース: CONSUMER BAROMETER 2012年12月]
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2012年12月28日金曜日
2012年12月27日木曜日
ハンガリー生まれのPrezi:動画マーケティング講座
先日ヨーロッパのある都市の某所で”動画マーケティング”についてのセミナーを行いました。
その際にプレゼンツールとして利用したのがこのPrezi。 セミナーの後に”このプレゼンはどのように作成したのか?”と数名の方から質問を受けたので皆さんが興味があると思い今回紹介します。
ちなみに以下がその際に利用したプレゼン資料です。30分程で作成しましたので非常にシンプルですが凝ろうと思えばとことん凝れます(笑)。
※StartPreziをクリックした後に一番右下にあるFullscreenでご覧ください。
このPreziは2009年にハンガリーで創業された企業で、よくあるパワーポイントとは違ったプレゼンが行えるツールをオンラインで提供されています。最近完全ではないが日本が対応されたばかりです。
Preziには、無料で使える「Public」、「Enjoy($4.92/月)」と「Pro($13.25/月)」の3つのプランがあります。
PublicプランではPreziのロゴが入ったり、オンライン上で公開されるという条件付きですが、取りあえずはここからスタートしてみて、気に入ったらアップグレードすればいいと思います。
Preziは最近になって日本語に対応しました。しかし公式マニュアルはまだ日本語訳されていないとかテンプレートが全て日本語対応されたいないとか不便がありますが、直感的なインターフェイスになっていますし、英語ですがチュートリアルビデオも用意されていますので、他のプレゼンツール(例えばパワーポイント等)を使ったことがあればその利用に困ることはないと思います。
ぜひ使ってみて下さいね。
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ちなみに以下がその際に利用したプレゼン資料です。30分程で作成しましたので非常にシンプルですが凝ろうと思えばとことん凝れます(笑)。
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このPreziは2009年にハンガリーで創業された企業で、よくあるパワーポイントとは違ったプレゼンが行えるツールをオンラインで提供されています。最近完全ではないが日本が対応されたばかりです。
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PublicプランではPreziのロゴが入ったり、オンライン上で公開されるという条件付きですが、取りあえずはここからスタートしてみて、気に入ったらアップグレードすればいいと思います。
Preziは最近になって日本語に対応しました。しかし公式マニュアルはまだ日本語訳されていないとかテンプレートが全て日本語対応されたいないとか不便がありますが、直感的なインターフェイスになっていますし、英語ですがチュートリアルビデオも用意されていますので、他のプレゼンツール(例えばパワーポイント等)を使ったことがあればその利用に困ることはないと思います。
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2012年12月26日水曜日
44%のUKスマートフォンユーザーが店舗内でスマホ利用
イギリスのスマートフォンユーザーにとって彼らのスマートフォンは重要なショッピングメディアとなった。
2012年10月調査で44%のイギリス・スマートフォン所有者が少なくとも一回は実店舗内でショッピング時に何かしらスマートフォンを利用していることが分かった。
一番多いスマホを利用した行動は写真を撮ることで42.3%の割合となっている。次いで商品について友達や家族にテキストメッセージや電話を掛けている(36.9%)。3番目に多いのが友達や家族に商品の写真を送ることであった(21.6%)。
面白いのは5.8%であるが実店舗にいる間に”オンライン”で商品やサービスを購入していること。
[ソース: comScore 2012年12月]
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2012年10月調査で44%のイギリス・スマートフォン所有者が少なくとも一回は実店舗内でショッピング時に何かしらスマートフォンを利用していることが分かった。
一番多いスマホを利用した行動は写真を撮ることで42.3%の割合となっている。次いで商品について友達や家族にテキストメッセージや電話を掛けている(36.9%)。3番目に多いのが友達や家族に商品の写真を送ることであった(21.6%)。
面白いのは5.8%であるが実店舗にいる間に”オンライン”で商品やサービスを購入していること。
[ソース: comScore 2012年12月]
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2012年12月21日金曜日
ヨーロッパ人気Googleキーワード 2012年12月18日現在
- connecticut
- patrick moore
- musikhjälpen
- staatsloterij
- anne hathaway
- james arthur
- miss france 2013
- peter andre
- hobbit
- resultat loto
EU27カ国にアルバニア、ボスニア、クロアチア、マセドニア、モルドバ、モンテネグロ、ロシア、セルビア、トルコ、ウクライナを含む国・地域が対象。
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2012年12月20日木曜日
クリスマス前の11月にネット通販サイトにアクセスしたユニーク訪問数
クリスマス前の11月にネット通販サイトにアクセスしたユニーク訪問数はドイツで4950万人、フランスで3990万人、イギリスで3960万人であった。
アマゾンがドイツとイギリスの間ではトップで、それぞれのユニーク訪問数は3270万人と2590万人であった。Home Retail Groupがイギリスでは2位で1130万人、Otto Gruppeがドイツでは2位で1510万人であった。
フランスではGroupe PPRがトップで1690万ユニーク訪問数を獲得してトップに、アマゾンは僅差ながら1620万人で2位であった。
[ソース: comScore 2012年12月]
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ネット通信販売
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2012年12月19日水曜日
クリスマス商戦に勝つマーケティングチャンネル:英仏独調査:インフォグラフィック
Eメールマーケティングがこのクリスマス商戦に勝つために一番必要だと考える英仏独のマーケティング会社が多いことがeCircleの調査で分かった。
下記、インフォグラフィックスをご覧の通り、Eメールが40%以上という回答を得ており、続いてそれぞれ33%のSEOとSEMであった。
意外であったのはソーシャルメディアの21%である。
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メールマーケティング,
欧州マーケティング考
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2012年12月18日火曜日
なぜ、UKネット通販は世界で一番上手くいっているのか?
上の図は2011年の一人あたりのネット通販に費やす消費額を示している。ご覧の通り、UKが世界で見てもダントツの一位である。
2011年のデータで見ると、日本が527ポンド、アメリカが620ポンドに対してUKは1083ポンドであることがわかる。
ポストン・コンサルティングのレポートによると2015年までにはUKで消費される実に24%がネット上で行われると予測がある。
このUKの強さの理由ななんなのか?簡単だが理由をいくつか考えてみた。
理由1.英語の優位性
まずは言語が英語であること。多くの新しいネット通販のシステムや販売技術がアメリカで生まれているが、それをそのままUKで適用できるのは大きな利点だ。
また、英語が世界の第2言語となっていること。実際に北欧の国ではUKがネット通販市場の選択となっており、UK国外からの購入も多い。AmazonもUKをオペレーションの中心と位置付けている。
理由2.流通の優位性
アメリカの面積はUKの39倍。人口密度はUKより7倍低い。
この点においてUKの物流効率はアメリカに比べ非常に良いということになる。
このことは物流業者にとっては一律の配送料率を設定しやすく、ユーザーに受け入れられる要因になる。一方、販売側にとっても商品を保管している場所からの商品移動が短くてすみアメリカに比べて配送コストが抑えることができる。
理由3.デビットカードの優位性
UKでのデビットカード普及率はネット通販において利点になっていることは間違いない。
UK消費者がデビットカード利用に対する満足度は世界のどの国に比較しても高い。
現在、UKでの商品購入(ネットではなく全体)には実に48%がデビットカードが利用されている。これは未だに現金払いを好むどのヨーロッパの国々よりもその利用率は高い。
理由4.ネット通販規制の優位性
UKのネット消費者はオンラインで商品を買うことに不安を感じていない。
これは、UKのネット通販規制でネット通販会社は商品受領後7日間以内はなにがあっても返品を受け付けなければならいという規制がある。
実際にUKのネット通販会社は消費者の満足度を得るために、さらに長い返品期間や返品に掛かるコストを無料とする等しのぎを削っている状態である。
この動きは明らかに消費者にオンラインでの購入を促進する効果をもたらしている。
理由5.IT環境の優位性
2011年のデータで見ると、日本が527ポンド、アメリカが620ポンドに対してUKは1083ポンドであることがわかる。
ポストン・コンサルティングのレポートによると2015年までにはUKで消費される実に24%がネット上で行われると予測がある。
このUKの強さの理由ななんなのか?簡単だが理由をいくつか考えてみた。
理由1.英語の優位性
まずは言語が英語であること。多くの新しいネット通販のシステムや販売技術がアメリカで生まれているが、それをそのままUKで適用できるのは大きな利点だ。
また、英語が世界の第2言語となっていること。実際に北欧の国ではUKがネット通販市場の選択となっており、UK国外からの購入も多い。AmazonもUKをオペレーションの中心と位置付けている。
理由2.流通の優位性
アメリカの面積はUKの39倍。人口密度はUKより7倍低い。
この点においてUKの物流効率はアメリカに比べ非常に良いということになる。
このことは物流業者にとっては一律の配送料率を設定しやすく、ユーザーに受け入れられる要因になる。一方、販売側にとっても商品を保管している場所からの商品移動が短くてすみアメリカに比べて配送コストが抑えることができる。
理由3.デビットカードの優位性
UKでのデビットカード普及率はネット通販において利点になっていることは間違いない。
UK消費者がデビットカード利用に対する満足度は世界のどの国に比較しても高い。
現在、UKでの商品購入(ネットではなく全体)には実に48%がデビットカードが利用されている。これは未だに現金払いを好むどのヨーロッパの国々よりもその利用率は高い。
理由4.ネット通販規制の優位性
UKのネット消費者はオンラインで商品を買うことに不安を感じていない。
これは、UKのネット通販規制でネット通販会社は商品受領後7日間以内はなにがあっても返品を受け付けなければならいという規制がある。
実際にUKのネット通販会社は消費者の満足度を得るために、さらに長い返品期間や返品に掛かるコストを無料とする等しのぎを削っている状態である。
この動きは明らかに消費者にオンラインでの購入を促進する効果をもたらしている。
理由5.IT環境の優位性
OfcomのリポートによるとUKの消費者はサービス料金に他国に比べて費用が掛かっていないという。これは更なるサービス利用を促進し、結果としてネット通販へ流れ込んでいる。
上記グラフの通り、UKのスマートフォン浸透率は北欧を除きどのヨーロッパの国よりも高い。モバイルからのネット通販が盛り上がる中、これは確実に追い風となっている。
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ネット通信販売
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2012年12月17日月曜日
UK、時間帯別に見る各端末からのアクセス率
統計調査から分かったUKでの時間帯別に見る各端末(PC、スマートフォン、タブレット)からのアクセス率。
夕方6時から0時までのタブレットの使用率が気になります。UKにおいてタブレットに対応するサイト作りの大切さを思わせた調査結果でした。
[ソース: InMobi/Mobext 2012年5月]
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夕方6時から0時までのタブレットの使用率が気になります。UKにおいてタブレットに対応するサイト作りの大切さを思わせた調査結果でした。
[ソース: InMobi/Mobext 2012年5月]
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モバイルマーケティング
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2012年12月14日金曜日
イギリス、グーグルが2012年もっとも検索されたキーワードを公開
昨年イギリス国内でもっとも検索されたキーワード”Olympic tickets”が2位となった。今年は”Euro 2012”が1位であった。
”ロンドン”が都市としては一番検索されたキーワードで、旅行先としてはやはり時期夏オリンピックが開催される”リオ”が一番多く検索されている。
その他、今年2月に亡くなった歌手ホイットニー・ヒューストンが3位としてランクインしており、イギリス王室のウィリアム王子と結婚したケイト・ミドルトンを抑えるかたちとなった。
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”ロンドン”が都市としては一番検索されたキーワードで、旅行先としてはやはり時期夏オリンピックが開催される”リオ”が一番多く検索されている。
その他、今年2月に亡くなった歌手ホイットニー・ヒューストンが3位としてランクインしており、イギリス王室のウィリアム王子と結婚したケイト・ミドルトンを抑えるかたちとなった。
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ヨーロッパ人気Googleキーワード
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2012年12月13日木曜日
フランス、女性とウェブ :インフォグラフィックス
フランス大手オンライン出版社のひとつであるCCM-BenchmarkはcomScoreデータを利用し、フランスにおける女性のネットとモバイル利用に関する情報画像(インフォグラフィック)をこの程公開した。
この情報画像によると2012年9月に2350万人の女性ネット利用者がおり、その月24時間をネット利用に費やしているとのこと。
フランスの女性はソーシャルネットワーク、Eメールやインスタント・メッセージをよく利用しており、それぞれ5.2時間、3.6時間、2.2時間を費やしている。
[ソース: comScore 2012年12月]
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この情報画像によると2012年9月に2350万人の女性ネット利用者がおり、その月24時間をネット利用に費やしているとのこと。
フランスの女性はソーシャルネットワーク、Eメールやインスタント・メッセージをよく利用しており、それぞれ5.2時間、3.6時間、2.2時間を費やしている。
[ソース: comScore 2012年12月]
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欧州マーケティング考
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2012年12月12日水曜日
欧州動画広告の台頭 2011年インフォグラフィックス
[ソース: adform 2012年5月]
※画像が小さいのでソースのリンクより原文をご覧ください。
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動画マーケティング
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2012年12月11日火曜日
アラブ諸国でのフェイスブック利用者数
2010年6月~2012年6月までのアラブ諸国(トップ10)におけるフェイスブック利用者数推移
2012年6月時点アラブ諸国におけるフェイスブックの利用者数とその割合
国別で見るとエジプトが1100万人(全体の25%)でトップとなっている。
[ソース: Arab Social Media Report 2012年7月]
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MENA,
ソーシャルメディアマーケティング
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2012年12月10日月曜日
EU5スマホの使用用途はメールが1位
EU5(スペイン、イタリア、フランス、イギリス、ドイツ)内1億3150万人のスマートフォンユーザーは2012年10月コミュニケーションやニュース関連サイトへのアクセスが多く見られた。
使用用途トップ10を見ると3分の2のスマートフォンユーザーはメール(仕事及びプライベート)の送受信で利用している。
天気関連サイトへのアクセスが2番目に多く52.5%、続いてソーシャルネットワークで50.8%、インスタントメッセージングが48.6%で4位となっている。
こう見ているとヨーロッパでのスマホ使用用途はメール、ソーシャルネットワーク、インスタントメッセージング等のコミュニケーションサービスが多くを占めているのが分かる。
[ソース: comScore 2012年12月]
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使用用途トップ10を見ると3分の2のスマートフォンユーザーはメール(仕事及びプライベート)の送受信で利用している。
天気関連サイトへのアクセスが2番目に多く52.5%、続いてソーシャルネットワークで50.8%、インスタントメッセージングが48.6%で4位となっている。
こう見ているとヨーロッパでのスマホ使用用途はメール、ソーシャルネットワーク、インスタントメッセージング等のコミュニケーションサービスが多くを占めているのが分かる。
[ソース: comScore 2012年12月]
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モバイルマーケティング
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2012年12月9日日曜日
ヨーロッパ人気Googleキーワード 2012年12月6日現在
EU27カ国にアルバニア、ボスニア、クロアチア、マセドニア、モルドバ、モンテネグロ、ロシア、セルビア、トルコ、ウクライナを含む国・地域が対象。
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ヨーロッパ人気Googleキーワード
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2012年12月7日金曜日
欧州ネットショップ研究 「ユーザー・レビュー」
もしあなたの商品ページにユーザー・レビュー機能がなければ、優先して考慮する必要がある。
61%の消費者は購入を決断する前にオンラインのレビューを読む、また63%の消費者がユーザーレビューがあるサイトから購入しているという調査結果がiPerceptionsからある。
実際、レビューは販売を促進するツールで、例えオフラインで購入される場合でも利用されている。イギリスでは43%の消費者がショッピングの途中でモバイルから価格を比較したり、レビューを読んでいるという調査結果もある。
レビューの作りにもこだわる必要があり、レビューの情報が分かりやすく表示されている方が望ましい。
例えば、このデジカメの商品ページであるがReevooというロンドンにあるソーシャル・コマース会社が運営するレビューサイト。かなり分かりやすくまとめてあるレビュー機能を備えている。61%の消費者は購入を決断する前にオンラインのレビューを読む、また63%の消費者がユーザーレビューがあるサイトから購入しているという調査結果がiPerceptionsからある。
実際、レビューは販売を促進するツールで、例えオフラインで購入される場合でも利用されている。イギリスでは43%の消費者がショッピングの途中でモバイルから価格を比較したり、レビューを読んでいるという調査結果もある。
レビューの作りにもこだわる必要があり、レビューの情報が分かりやすく表示されている方が望ましい。
レビューをいくつかのスキル別に分けており、スキルのないアマチュア写真家にも分かりやすいようになっている。
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ネット通信販売
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2012年12月6日木曜日
欧州ネットショップ研究 「配達/返却の明示」
配達費はいくらなのか。返品はいかに簡単なのか。をしっかり明示すること。購入者にその情報をサイト内に簡単に見つけられるようにサイト作成に工夫すること。
UKのアウトドア・オンラインショップのWebtogsはご覧の通り明確に配達や返品に関して情報を公開している良い例である。
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UKのアウトドア・オンラインショップのWebtogsはご覧の通り明確に配達や返品に関して情報を公開している良い例である。
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2012年12月5日水曜日
欧州ネットショップ研究 「緊急性の演出」
時限タイマーを仕掛けることはダイレクト・レスポンス・マーケティングでは常套手段であるが、これをネットショップでも組み込んでいる。
消費者の心に緊急性を示すことは購買心理をあおる有効な手段である。例えば、”あと何アイテムしか残っていません!”と残り在庫数を示したり、”あと何時間以内で注文すればいつまでに受け取れる!”とカウントダウンタイマーを設置する。
再びUKのSimplyグループの例で恐縮であるがsimplyhike.comでは消費者に”今すぐほしい!”という気持ちを盛り上げるような、最短の配達日を示すカウントダウンタイマーが設置されている。
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消費者の心に緊急性を示すことは購買心理をあおる有効な手段である。例えば、”あと何アイテムしか残っていません!”と残り在庫数を示したり、”あと何時間以内で注文すればいつまでに受け取れる!”とカウントダウンタイマーを設置する。
再びUKのSimplyグループの例で恐縮であるがsimplyhike.comでは消費者に”今すぐほしい!”という気持ちを盛り上げるような、最短の配達日を示すカウントダウンタイマーが設置されている。
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2012年12月4日火曜日
欧州ネットショップ研究 「ビデオの活用」
ここヨーロッパでもネットショップ上でのビデオ利用は有効な販売促進ツールである。やはりネット消費者へ商品の良さを明確に伝えることができ、その商品の使い方を様々なアングルで見せることができるからであろう。
例えば、イギリスのスポーツショップであるsimplypiste.com上でのビデオ活用は実際にコンバージョンレートは25%向上させ、かつ返品率を大幅に縮小したとのこと。
ビデオ活用のコツはやはり、通常のイメージ写真では伝えきれないその商品の特徴を分かりやすく伝えること、そしてその商品を”どのように使うのか?” を実際に見せることである。
ぜひあたなのビジネスに動画(ビデオ)を活用してみてはいかがでしょうか?
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例えば、イギリスのスポーツショップであるsimplypiste.com上でのビデオ活用は実際にコンバージョンレートは25%向上させ、かつ返品率を大幅に縮小したとのこと。
ビデオ活用のコツはやはり、通常のイメージ写真では伝えきれないその商品の特徴を分かりやすく伝えること、そしてその商品を”どのように使うのか?” を実際に見せることである。
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2012年12月3日月曜日
欧州スマートフォン所有者の15.5%がタブレットを持っている
EU5(フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、イギリス)のスマートフォン浸透率は53.7%で約1億3千万人の利用数となっている。(2012年第3四半期統計)
このスマートフォン所有者の15.5%がタブレットを所有しており、これは昨年の9.3%を大きく上回っている。
EU5トップはイギリスで17.7%のスマートフォン所有者がタブレットも所有している。続いてスペインの16.9%、そしてイタリアとフランスの15.1%でドイツが12.8%とEU5平均を下回った結果となった。
[ソース: comScore 2012年11月]
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このスマートフォン所有者の15.5%がタブレットを所有しており、これは昨年の9.3%を大きく上回っている。
EU5トップはイギリスで17.7%のスマートフォン所有者がタブレットも所有している。続いてスペインの16.9%、そしてイタリアとフランスの15.1%でドイツが12.8%とEU5平均を下回った結果となった。
[ソース: comScore 2012年11月]
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2012年12月1日土曜日
ヨーロッパ人気Googleキーワード 2012年11月30日現在
- ump
- schlag den raab
- black friday
- brian conley
- champions league
- thanksgiving
- uefa
- emag
- planetside 2
- thanksgiving 2012
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