2011年4月29日金曜日

イギリスのネット消費行動

ヨーロッパは政治や社会そして文化が違う国々の集合体です。このため消費者のネット行動パターンは違います。この基本的な違いを分かることはネット集客を行う上で必要な知識です。

本日はイギリスのネット消費行動を見てみましょう。





  • インターネットはイギリスのネット消費者にとって商品・サービスのどの購入段階においても利用されている。
  • 旅行製品及び金融製品が最も多くオフラインよりもオンライン上で購入されている。 
  • 自動車やDVDレコーダー等の高額商品は、オフラインで購入される前に頻繁にオンラインで調査をされる。
  • 小売製品のオンラインでの調査はオンライン、オフラインの購入につながる。
  • 一般的に小売店のウェブサイトと検索エンジンはオンライン上の調査において最も多く利用される。一方ブログや掲示板、ビデオサイトはオンライン上の調査としては利用されない。
  • インターネットは多くのイギリスのネット消費者に、情報のソースとして評価されている。
  • オンラインでの購入は便利で時間の節約になると考えられており、ネット消費者の3分の2が商品・サービスを購入する際の最初の情報ソースとしてインターネットを利用している。

 

(ニュースソース:iab Europe)




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