2011年3月9日水曜日

欧州ネットマーケティング2010レビュー トップウェブプロパティとカテゴリーのトレンド

ヨーロッパではフェイスブック(Facebook)が他のサイトに比べて多く利用されている

2億3千万人の訪問者を集めたフェイスブックがヨーロッパで最も人気のある3位のサイトで、消費者を引き付ける他のメディアに比べてランクが高い。

トップ10に入る他のサイトではローカルサイトである。ロシアのMail.ruやスペインのTerraそしてポーランドのNasza-Klasa.plである。


急成長のコンテンツカテゴリ、それはソーシャル活動

ヨーロッパの消費者は写真や経験そして最新情報を伝えることを、関係を維持する目的で楽しんでいる。

一方インスタントメッセージは昨年に比べて8.3%と落ち込んだ。またEbay等のオークションサイトも3.6%の減少と人気を落としている。


高年齢層にはEメールはまだ人気

ウェブメール、インスタントメッセージ、ポータルサイト、SNSのトレンドを見ると年齢層により違いがある。

15-34歳の年齢グループではそのオンライン行動をソーシャルメディアへシフトしている(32%増)。一方で35歳以上の年齢グループでは、ソーシャルメディアの利用も多いがEメールの利用も続いている。






もっと面白いブログを探してみよう!
人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ
にほんブログ村 海外生活ブログ ヨーロッパ情報へにほんブログ村 ネットブログ ネット広告・ネットマーケティングへ

0 件のコメント:

コメントを投稿